「10歳の祝いの日」は10歳の節目を迎える子供たちの健全な成長を願い、未来像を描いてもらう日をと制定されました。
日付は3月は年度替わりの月で、対象の子どもの多くが10歳を迎え終わることと、3と7を足すと10歳になることから。七五三のような子供の成長を祝う行事である10歳の「二分の一成人式」「立志式」にならい、通過儀礼の1つとして和装・洋装の晴れ着を着る機会の提供、親子の絆、地域で子供を見守る風土の醸成などが目的だそうです。
10歳を「ととせ」と読むことで日本らしさ、祝いの日らしさを表現しているのもいいですね!
自分も小学生の時に「二分の一成人式」をした記憶があります。。もう15年以上前なのであやふやですが、出し物をしたような気がします。
新しい年度に向けて、いろいろ準備で忙しいですが、ホッと一息つける記事になれればと思います。
ではでは!